素敵テキスタイル!!
浅草橋のコットンファミリーへ。
gochisou
パン柄がかわいい!
生地も綿麻や綿サテンでナチュラルすぎず、大人な印象。手捺染で、丁寧に作られてる。どのパンもこんがりとしててすごく美味しそう…
秋っぽい色使いが独特でおもしろい。
氷室友里
北欧っぽいなぁと思ってたら、フィンランドで学んでたそうで。うんうん、確かにそんな感じ。生地が三層くらいになっていて、はさみを入れると中のテキスタイルの柄が出てくる仕掛けつき!
恐竜が発掘される生地、ロマンがあっていいね〜この作家さんは常に置いているお店はここだけだとか。
他にもフィンランドのカウニステやアメリカ、ヨーロッパの生地などかわいいのがたくさん!
kokkaの生地も取り扱いあり。
現金購入なら20%引きになるらしく、穴場な気がする。日暮里だと人が多すぎて選んでるだけで疲れるから…涙
ひとつの生地購入で、ひとつレシピをつけてくれるそう!スカートの型紙を頂きました。
またロングスカートを作ってもらおうかなー!
浅草からも隅田川テラスを歩いて30分弱。
カモがいたり、かもめやアオサギもいたり、のんびりハシゴも楽しめます。
渡邉良重 「絵をつくること」クリエイションギャラリーG8に行ってきた
渡邉良重 「絵をつくること」@クリエイションギャラリーG8
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201704/g8_exh_201704.html
亀倉雄策賞受賞記念の展示。
渡邉さんが作ったお菓子のパッケージをはじめ、テキスタイル、雑貨、映像がたくさん観られてすごく楽しめた!
乙女心を絶妙にくすぐる、いい塩梅のかわいさ。現代的なかわいさと懐かしさのバランスがいい。
赤ずきんちゃんやアリスの童話のアニメ、
資生堂ベネフィークのオリジナルムービーも良かったなぁ…
銀座まで来たら、ここのギャラリーはマストだなー。うっとりしちゃうものばかり!
日本橋 三重テラスで買いたいおすすめのお土産
下の2つはリピート買い。これが買いたくてわざわざ行っちゃう。これさえあれば、わたしの手抜きなお味噌汁もだしが効いてすごーく美味しくなる。あおさのり(約300円)と波切節(約500円)。『人生フルーツ』のひでこさんが「鰹節は波切節」と言っていて、偶然かぶっててうれしかった!パッケージもかっこよくて、和紙に印刷してるのが素敵。「これ美味しいよー!」って配りたくなる。
初めましての練りごまも美味。使いやすいとろみ具合が良かった。太白胡麻油を愛用してるけど、製造元の九鬼が三重県とは知らなかったなー。
あられは色に惹かれて。炒るのが面倒でまだやってないけど、紙袋に入れてレンチンでもできるとか…でも炒ったほうが美味しそう。。
他にも気になるものがたくさん!伊勢海老スープとか。少しずつ試してみようかなー
草間彌生 わが永遠の魂 国立新美術館 混雑状況と避ける方法
今朝は草間彌生展へ。
あと数日で終わり!だからなのか、いつもなのかめちゃくちゃ混んでました。たぶん混雑を避ける方法は2つだけ。
その1 平日の開館前に着くように行く!
その2 夜間開館を狙う!(金曜の夜は20時までみたい)
今日たまたま開館数分前に行ったら、10時を待たずに開館してました。ネットでチケット買ってたからすぐに入れたし。土日はそれでも並ぶんだろうけど、開館前に着けばまだましなのでは。。公式ツイッター見てても空いてる時間はなさげ。。夜間開館を知ってる人も少ないだろうから空いてるのかも。
でもでもやはり1番は、チケットは事前にネットで買おう!チケット買うのに並んで、入場するのに並んで、、って辛すぎる苦行…ここはディズニーランドかな?ってくらいの列だったよ!
↑ここで前もって買っておいて入場口でスマホの画面を見せると半券をくれて入れる。
入場口が並んでたらそれは並ばないとだけども、チケット売り場で並ばなくて済むし、無駄がなくなる。
中入ると展示量も多くて、休憩できるベンチも少ないから結構疲れます。でも出口出たら出たでかわいいグッズたくさんで、買いたくなる。けどまたレジの列に並ばなきゃいけないんですよ…10時から展示見て、グッズ買う列に並んだのが10時40分くらい。。その頃にはレジ待ち時間20分くらい。。出てから入場口見るとものすごい人の数!!ぎゃー。。
でも展示は本当に良かったな…!感想はまた追って。少しでもスムーズに見られますようにー!
今日のほっこりニュース20170516
たまーにテレビをつけた時にやってるローカルニュースで「今日は幼稚園で芋掘りが行われました」みたいなやつ。ああいうほっこりニュース毎日流してくれたらいいのに。といつも思ってる。あ、自分でも見つけようとしたらいいのか。
今日の帰りのバスで、1番後ろの窓側に座ってたら、隣に小さい男の子とお母さん、おばあさんが乗ってきた。しばらくして男の子とお母さんは先に降りて。おばあさんは、読書しながら座ってる私が目に入らないくらい、窓の方に手と身を乗り出し気味に手を振ってた。
ふと我に返って「あっ、すみません」って。
どうぞどうぞ、気持ちはよーくわかります。
そのおばあさんの照れたような、幸せそうな顔がすごく良かったなぁ。
バスの外では男の子が元気よくバイバイしてて。あんなにぶんぶん手を振られたら、こっちも本気で振っちゃうよね。
ソール・ライター展に行ってきた
ソール・ライター展@Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/
-----神秘的なことはなじみ深いところで起きると思っている。なにも世界の裏側まで行く必要はない。
-----写真を見る人への写真家からの贈り物は、日常で見逃されている美を時々提示することだ。
ポスターを見て一瞬で恋に落ちた、ソール・ライター。
ファッション誌時代の作品の美しさはもちろんだけど、
日々の暮らしのちょっとした一コマを切り取った作品はどれも素晴らしかった。
初めに挙げたライターのことばがすべてを物語っている。
街を歩いているときに見つけた路地の美しさ、人の影、水面の映り込み、
普通なら見逃してしまうような一瞬を切り取っている。
「ふとした時に起こる、日常のなかでの美しい一瞬」はだれしも見ていると思う。
その美しい瞬間に気付くか気付かないかは、こころの余裕を持とうとしているか、
自分でちいさな幸せを見つけられるかどうか、だと思う。
今の時代ならインスタで共有したりできるから、「あ!この見慣れた景色もこんな美しい瞬間があったんだ!」と
共感したり。
ライターの写真を見ながら、そんな日常のなかの美しさにじーんとしていた。
日曜午後に見に行ったからか少し混んでたけど、「こんな多くの人とこの気持ちを共有してるってうれしいな」とも感じた。
展示を見た方はぜひ東急本店のショーウインドウの展示も見てほしい!
この小さなスペースだけでその世界観を表現しているのが秀逸だ。